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zoom RSS 安保法案賛成派の意見で疑問に思うこと(その1?)

<<   作成日時 : 2015/09/17 00:44   >>

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 安保法案賛成派の意見でいくつか疑問があるので書いてみます。いろいろ時間がないので続けられるか分からないけどその1としておきます。
 一番疑問に思っているのは、安保法案反対派の「徴兵制につながる」という意見に対する反論です。なんでも、今の兵器はハイテク化していて、徴兵で一年や二年とかで勤める兵士は役に立たないそうで、徴兵制を導入している国々も志願制にシフトしているとのこと。
 この理屈、皆さん素直になるほどと思いますか?
 まあハイテク化しているのは事実でしょう。でも、本当に熟練しないと使いこなせないものなのでしょうか? もちろんそういう兵器を使う部隊も確かにあるでしょう。でも「歩のない将棋は負け将棋」という言葉がありますが、本当に一般兵士がいらない時代にまでなっているんですかね。やはり銃を撃つだけの一般の兵士もそれなりの人数が必要なのではないでしょうか。
 確かに昔ほどは人員が少なくとも(少ない方が、かな?)やっていけるようにはなったのかもしれませんし、そのために志願制をとる国が増えたのかもしれません。でも、それは今まで徴兵制を取っていたからこそ人員が過剰だったのではないでしょうか? 今後志願制が定着していった結果、逆に人員が確保できなくなるようなことになり、それらの国でも徴兵制復活ということにならないとは言い切れません。日本は日本で、今後少子高齢化という問題を抱えています。自由意志での入隊という状況を、将来まで本当に維持できるのでしょうか? また、ハイテク化ということを身近な技術で考えると、必ずしも熟練が必要という方向性とは限りません。インターフェイスの進化やコンピューターによるバックアップなど、むしろ誰でも操作ができるようになるのもハイテク化です。今の時点では操作が複雑なのかもしれませんが、将来的にそれが解消されるかもしれません。
 正直なところ、今の状況だけでは将来徴兵制が導入される可能性がないなどと断定できるはずがないと思います。そういう中で徴兵制が導入されないことを保証するには、安倍首相が言ってるように憲法で禁止されていう理屈が一番いいのですが、一方で政府の憲法解釈を変えて事実上の改憲をしているところで持ち出されても、当然信用できるはずがありません。
 個人的には、日本が「戦力」による防衛を今後目指すなら、「徴兵」は避けて通れないと思います。安保法案賛成派は、むしろ堂々と徴兵制の可能性を議論の俎上に載せるべきだと思うのですが、いかがでしょうか?

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