テーマ:憲法

憲法9条改正私案

 自民党が憲法9条の改正文案の論点整理をしたようですが、今日は個人的に改正私案を書いてみます。  前置きとして自民党案の評価から始めます。  まずは安倍総理が提案した3項追加案ですが、最悪ですね。こんな改正をするなら改正しない方がいい。以前から安倍総理の元での改憲は特に反対だったのですが、それは安倍総理がまともな改憲…
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勝手に選挙分析

 先週衆議院議員選挙が終わりましたが、勝手に総括したいと思います。  突然の解散、大義がないですね。どこぞに大義がなくて当然なんて批評をしている人がいましたが、さすがにそれはないだろう。解散総選挙でどれだけ税金が使われるかわかって言ってるのでしょうかね? また、首相の公務なんて、そもそもすべて大義が必要なんだと私は思います。 …
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安保法案賛成派の意見で疑問に思うこと(その1?)

 安保法案賛成派の意見でいくつか疑問があるので書いてみます。いろいろ時間がないので続けられるか分からないけどその1としておきます。  一番疑問に思っているのは、安保法案反対派の「徴兵制につながる」という意見に対する反論です。なんでも、今の兵器はハイテク化していて、徴兵で一年や二年とかで勤める兵士は役に立たないそうで、徴兵制を導…
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非常に的外れな憲法論議

 先週国会の集団的自衛権の関係でいろいろ論議がありましたが、とても大切な議論が抜けていると思いますね。  まず基本的な確認から。参考人として招致された憲法学者が3人とも集団的自衛権を行使することは違憲であると述べました。これに対して最高におバカな批判は憲法学者は現実を分かっていないというたぐいの批判です。なんで憲法学者が現実の…
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憲法記念日が終わって

 憲法記念日が終わっていろいろな意見が出てたけど、相変わらず間抜けな意見が目立つな~(笑)。  憲法9条にからみ、相変わらず内閣法制局を悪者にしている人がいるけど、なんて恩知らずなんでしょう。そういう人って基本的には日本に軍を持たせたい人だと思いますが、そもそも内閣法制局がアクロバティックな憲法解釈をしてくれたからこそ、自衛隊…
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思わず笑ってしまった大阪府知事のコメント

 2月25日付けの上毛新聞の記事(共同通信系の新聞なら読めるかも)を読んで吹き出してしまいました(笑)。卒業式の国歌斉唱で8人不起立の教員がいたことへの大阪府知事のコメントですが、次のとおりです。 「府教育委員会の職務命令を堂々と無視する確信犯だ」  いや、一瞬、不起立教員を褒めているのかと思ってしまいました。そもそ…
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昨日は憲法記念日だったわけですが・・・

 相変わらず憲法問題は進展がないですね。毎年毎年、護憲派と改憲派がそれぞれで言いたい放題を言い続けても、しかたがないのかも知れませんね。結局自分の主張しかしないのでは、何の解決にもなりません。ここはおこがましいようですが、双方が議論に付けそうな提案をしていきたいと思います。  まずは護憲派ですが、そもそもこの名称を…
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11月3日付け読売新聞、日本国憲法公布63年座談会について

 11月3日が日本国憲法が公布されたことにあわせて、読売新聞で上記の特集をやっていました。内容は基本的に、現ドイツ憲法と日本国憲法の比較でした。基本的に、ドイツの憲法は日本より遥かにうまく運営されているようで感心したのではありますが、日本側で出席した大阪大教授の棟据快行氏と読売新聞の橋本五郎氏の発言には違和感を覚えます。  棟…
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戦後自虐史観派の正体を見た! その3

 懲りずに続きです(笑)。  読んでよ~く考えると、結局小林氏は秦氏が田母神氏を歴史学的な観点から突っ込みを入れている内容について、どこがどう悪いのかを具体的に突っ込んでいません。前回書いた秦氏の突っ込みは枝葉末節といった評価や、他人の評価の引用、別件での非難だけです。直接内容についての非難ではなく、別件で秦氏…
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地球を読む「集団自衛権行使」を読んで

 1月26日付け読売新聞の「地球を読む」で岡崎久彦氏が集団的自衛権行使について書いています。う~ん、異論がいっぱいですね。  まず冒頭、世論は変わったのだそうです。集団的自衛権行使を支持する世論は40年前は1%あったかどうか疑問であるけれども、今では賛成のほうが多いだろうとのこと。氏自身、世論調査はないだろうとしており、推測で…
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憲法記念日を過ぎましたが

 常々言っていますが、私自身は改憲派です。憲法に改正規定がある以上、必要があったら改正するのはむしろ当たり前でしょう。むしろどう改正するかが議論されるべきですね。ですから、改正する理由に「押し付け憲法」という評価を持ち出すのは論外ですね。実際には単なる押し付けとは言いがたいし、仮に押し付けだとしても「必要なら直す、必要でなければ直さない…
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靖国と自衛隊と

 中国外相はチベット問題を内政問題といいきりました。中国の内政問題に対して他国がとやかく言うことは、内政不干渉の原則に反すると言いたいのでしょう。それは一つの理屈として確かに成立します。ただ、私個人としては、内政不干渉の原則を拡大解釈するべきではないと思います。武力で他国への内政干渉はもちろん論外ですが、言葉によって他国の内政に要求を出…
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連鎖反応・・・

 映画「靖国 YASUKUNI」を中止にする映画館が出てきているそうです。映画にも困ったものです。理由は周囲に迷惑が掛かるからと、どこぞのホテルと同じ理屈ですね。直接自分たちが迷惑行為に及ぶならまだしも、正当な行為を不当な行為で対抗され、その結果周りが迷惑を被るという状況ならば、悪いのはあくまでも不当な行為をした人間です。結果的に上映を…
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毎年のことですが、日の丸君が代問題です

 大阪府門真市の市立第三中学校で、生徒の多くが卒業式の君が代斉唱で起立せず、歌わなかったそうです。教師曰く、「生徒に国歌の意義について説明し、『式で歌うかどうかは自分で判断しなさい』と指導した」とのこと。それに対し校長は「事前に不起立を指導していたのであれば、生徒の内心の自由を侵す行為で明らかに行き過ぎ」とのこと(教師と校長の言葉は産経…
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給油の再可決とゆとり教育について(ただし、それぞれに関連があるわけではありません。)

 アフガンでの給油法案が可決されました。給油自体の賛否はここではおいておいて、問題点を二つあげておきます。  問題点を述べる前に、再可決についての評価です。  与党が再可決にでたのは妥当なところでしょう。与党自体はそれが正しい道筋だと信じているわけですし、こういう時のためにこそ、衆議院の優越性がいくつか憲法で決められているわけです。…
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JR東日本が蘇民祭のポスター掲示を拒否したことについて

 岩手県奥州市の黒石寺で行われる伝統行事「蘇民祭」のポスター掲示をJR東日本が拒否したそうです。その理由と言うのが、「胸毛などに特に女性が不快に感じる図柄で、見たくないものを見せるのはセクハラ」と判断したそうです。  ひどい話です。体毛が濃いのは男性特有の性質で、ごく自然な性差です。濃い薄いに個人差はありますが、濃い人の体を女性が不快…
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大連立と小沢氏の処遇について

 なんとなく落ち着いた感じですが、だれにとっても、「本当にこれでいいの?」と聞いて見たくなります。  そもそも大連立を主張した人間て、目的のためには手段を選ばない口だと思います。そもそも、日本が2院制で民主主義制度をとっている以上、衆参ねじれ現象などは想定の範囲内です。そのたびに「連立」しなければならない理由はむしろなく、国会の公の場…
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参議院選の結果について

 まず安倍総理大臣が続投することについては、「勝手にしてください」というところです。参議院議員選挙で自分の党が負けたからと言って、総理が辞職する必要がないのは事実です。ただ、それを「民意が自分にない」と解釈して辞職するのが悪いわけではありません。それも一つの選択でしょう。  首相という立場ではそうですが、日本の首相は実質与党の総裁です…
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安倍内閣の支持率低下について

 個人的に言えば、まだ30%台なのかという気がします。もっと低くていいでしょう。今世の中に蔓延するしょうもない考えをまとめて持っているのが安倍首相という気がします。従軍慰安婦問題にしても、自説を振りかざしてさんざん引っ掻き回したあげく、ようやく正しい認識に至り謝罪しました。念のため付け加えておきますが、正しい認識というのは別に、「日本軍…
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お知らせと国民投票法と、会津若松の事件

 思うところがあって、今日からTB、コメントを一時保留にしました。ただ、やたらと発言を拒むつもりではありません。常識の範囲でコメント、TBをお願いします。  国民投票法が成立しました。これについては私も望むところではありますが、疑問も残ります。ひとつ大きいのが、このごに及んでいまだに安倍首相が集団的自衛権の解釈改憲にこだわっていること…
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読売新聞突っ込み2連発

 私の家はずっと読売新聞をとっているのですが、その割には読売新聞に突っ込むことのほうが多いのが自分でも不思議です。  まず突っ込みは五郎ワールド。橋本五郎氏は「憲法」という岩波書店から出る本を紹介し、その「はじめに」の部分に違和感をもったとのこと。しかし、個人的には氏の意見の方にこそ違和感を持ちました。氏の違和感と言うのが、「「戦…
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安倍首相の供物奉納について

 とてつもなくくだらないことをしてくれましたね。こんなくだらないことをするならば、どうどうと参拝をするほうがましなくらいです。今回の行為、参拝することと問題点は一切変わりません。そのくせやってることが影に隠れているという一層悪い印象を与えるだけです。「姑息」この言葉にこんなにふさわしい行為はなかなかないでしょう。「新しい参拝の形」そんな…
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憲法記念日をだいぶ過ぎてしまいましたが一言

 たびたび言っていることですが、押し付け憲法論はまったくのナンセンスです。日本をこれからどうするかを前向きに考えればいいのであって、今の憲法が押し付けかどうかは関係ありません。憲法記念日の各団体の集会のニュースを見てひとつ驚いたのが、押し付け憲法論を主張する団体が今の憲法を、日本の伝統、文化を破壊するものと位置づけていたことです。個人的…
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集団的自衛権の問題と、反日教組まんが

 集団的自衛権に関する有識者会議において、安倍首相は憲法解釈見直しについても検討を求める意向を表明したそうです。「なにそれ?」っていう感じです。そもそも安倍首相が目指していたのは憲法改正でしょう。それが実現できるなら、今更解釈改憲など無意味でしょう。どっちかにはっきりしてほしいものです。従来のように解釈改憲を続けるなら、憲法改正する必要…
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国民投票法について

 国民投票法の中でとても気になるところがあります。それは投票率によって無効になるラインを設けるかどうかです。個人的には、設けるべきではないと考えています。投票をしないというのも実は一つの選択であって、結果としてその結果日本が悪い方向に向かったとしても、それがほかならぬ日本国民の選択であって受け入れるべきだと思います。  とは言うものの…
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300日特例法の見送りについてと国民投票法

 離婚後300日以内に出産した子を一律に前夫の子とする民法規定を見直す特例法案の今国会提出が見送られました。きちんとした理由があればいいのですが、法相の言うような貞操義務や性道徳の問題は理由にならないと思います。そもそも、民法がこのような規定になった背景に貞操義務や性道徳はないでしょう。単に子どもの実際の血縁関係を証明するのに、DNA鑑…
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読売新聞、憲法改正の世論調査の結果について

 気になるところは何点かありましたが、概ね真っ当な結果が出ていると思います。現憲法には改正する必要があるかもしれませんが、今まで立派に役目を果たしてきたことは確かです。声高に叫ばれる現憲法を強く否定する論の影響が少なかったので、そこに危惧を抱いていた私としては、まず一安心です。  気になる点は二つ。  一つは、改正すべき理由…
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映画「日本の青空」を知って考えて見ました

 かつて、私は日本の憲法が押し付けであることを恥じていました。と言っても、今の押し付け論とは違う観点です。私自身は今の憲法を昔も今も高く評価していますから、素晴らしい憲法を外部からの押し付けによってでしか得られなかった日本を恥じていたのです。  この認識が変わったのは高校のときです。別な場所でも書いたのですが、高校の先生から、実は日本…
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君が代伴奏を拒否した教諭の裁判が確定することについて(続)

「君が代伴奏を拒否した教諭の裁判が確定することについて」について  予想どおりの判決が出ました。判決の内容自体は、まぁ、しょうがないかと思いますね。恐らく、教員自体もこの判決は予想していたでしょう。そしてたぶん、地裁で同様の事例を憲法違反という判決を下した裁判官もですが。焦点となった教員の処分自体はすでに終わっていることと思いますので…
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君が代伴奏を拒否した教諭の裁判が確定することについて

 時期柄、このネタも近々書けると思っていました。今日、新聞にこのことが載っていたので、これについて書こうと思います。事実の経緯は省略。それぞれが御自分で調べてください。  まず、今回の裁判で争われたことを明確にしておきましょう。ある教諭が校長からの職務命令を聞かず処分を受けました。それに対して、校長の命令は個人の思想・良心の自由を…
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